ryujimiyaの日記

C#を使って数値解析したい

2013-06-20から1日間の記事一覧

Givoli-Neta-Patlashenkoの高次吸収境界条件を用いた時間領域FEMの平行平板誘電体スラブ導波路の散乱係数計算

Givoli,Neta,Patlashenkoが提出した高次吸収境界条件は、導波管のスカラ波の吸収には効果がありました。 今回は境界上の媒質が変化する場合について試してみました。文献では媒質は一様として導出されているためそのまま使用できません。先ずは媒質が変化す…