Ogden超弾性体のTotal Lagrange法によるFEMの定式化
非圧縮超弾性体はゴムなどの材料のモデルとして使用されるようです。
超弾性体はひずみポテンシャルを有する弾性体で、Mooney-Rivlinモデル、Ogdenモデルなどがあります。
どちらも実装しましたが、ここでは、Ogdenモデルを用いた場合の定式化を示します。
また、変位解析の方法はTotal Lagrange法を用いています。
以下のpdfにまとめました。
http://starlightparade.usamimi.info/ivyfem/doc/OgdenHyperelasticModel.pdf?p=0